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ヒューマンサイクルダイアリーズ

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京都府宇治市の自転車屋/GLITTER TUNEのブログです。

クロスオーバー

日曜のハリケーンカップでは意外な方ともお会いしました。





ま、意外と言っても、トライアルもこなすグループの方々との交流もある方なので、それほど意外でもないかな?っとも思いますが、初めて試合形式のトライアルを肉眼で目撃し、少なからず衝撃を受けておられたように感じました。

『じゃ、私はこれから上越へ行かなくちゃなので・・・。』っとまたがるその自転車はロード。
『え!自走で上越までですか?』
『いやいや、まさか。上越用の自転車は宅配便で送ってあります。ロードで輪行ですよ。要所要所、面白そうなところをロードで走ろうと思って・・・。』



僕は常々思っています。自分の入れ込んでいるジャンルに行き詰るようなことがあったなら、ちょっと毛色の違う場所へ行ってみればいいんじゃないの?って。

別にその方は行き詰っていたりとかはいっさい無い方なのですが、『いいモノ見せてもらいましたよ!』っとの言葉を残し、アルプスヴァンのあの壁のような小高い丘に這う道を軽快に駆けて行くその姿から、ふと僕は思いました。

『新しい自転車神経回路が、一気に形成されただろうな・・・。』っと。

実際にどうなのか聞いてみないと判りませんが、舗装路にもダートにもトラックにも取り組むその方の趣向をかんがみ、更に僕の勝手な思考回路が加味され、そのように感じずにはいられませんでした。



実はその方からは少し前から、『知り合いでffの最小サイズのSサイズを欲しい人が居る。在庫はまだ在るのか?在るのなら間違い無く買うだろうから、確保しておいてくれ。詳しくは緑山の定期戦で・・・』と仲介をして頂いていたのだが、4月は私事で行けなかった。

別に5月は逃げないので5月でも良いのだが、最初にお話しを聞いて随分時間が経過するかっこうになるので、『ご迷惑をかけてしまうなぁ・・・。』っという思いがあったのです。

しかし驚いたことに、その紹介を受けていた方が、ハリケーンカップに出場されていたのです。『トライアルもやる人ですよ。』っとは聞いていたのですが、突然の偶然でお会いしてお話も出来て、『いやー、ffフレーム。凄く楽しみにしているんですよぉ!』っとの嬉しい言葉。当日の気候の良さもあり、とてもハッピーなメイデイでした。(5月3日でしたが・・・。笑)



ff/Sサイズを所望頂いたそのお父さんと、『がちがちにそのジャンルにこだわる事は、僕自身はまださせる必要は無いと思っているんですよ。自転車が好きだから基本的には自転車だけど、もっと他のジャンルを知ればダートで早く走るスキルも身に付くし、子供なりに直感的なひらめきがたくさん生まれる可能性も期待出来る。なにより、楽しいと思ってやってくれるのが一番なんでね。』っと、おおむねそんな会話で意気投合。

今僕は、ほとんど自転車に乗れていませんが、元々自転車というものに特別な感情を持ったのは小学校中学年頃にテレビで見た『トリアルシン』、その独特の雰囲気をかもし出す丸石だかBSだかの車体に心奪われて親にせがんだが、そちら方面の理解度がほぼゼロの両親だったのでトライアル自転車はとーぜん買ってもらえる訳は無く、そこから随分時間が進んで、高校生になってから自分の小遣いでパナソニックのロードを買い、その後新家に入ってMTBに傾倒して・・・あ、僕の昔話は不必要ですね。笑

乗り手か造り手かの違いはあれど、自転車ならばたいがいのジャンルに興味あり。自身でやりはしなくとも、観に行ってみたい。そういった思考回路は、今日のお話の登場人物の方々と僕とは凄く良く似ていて、その方々がまたまた似たような人たちを紹介してくれる。

類は友をよぶ・・・やはり似たもの同士は、話が早いなと。笑



前置きが長くなりましたが、【ff/1st/Sサイズ】・・・完売御礼でございます。
お買い求め頂いた皆様、ありがとうございました。



そうそう。アルプスヴァンの隣にローソンが出来ていました。超便利!
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前日入りして、宵山は自転車話で一杯!っといきたいところですが、只今家庭の事情的に24時間以上の外出は不可と思われ・・・来年以降にお預けです。苦笑
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by the-riddlebikes | 2009-05-05 23:42 | ヒューマンサイクルダイアリー