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ヒューマンサイクルダイアリーズ

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京都府宇治市の自転車屋/GLITTER TUNEのブログです。

こいつもピストのおかげです

今朝、自身のブログをチェックするとアクセス数がいつもより多めなことに気がつきました。ここ数ヶ月このように『高騰』する原因はだいたいが立川のお節介おじさんです。笑

あ、意地悪で言ってるんじゃないですよ。お節介な人っていつもは、『もう、放っておいてよ・・・。』ってなりがちですが、その人が突然いなくなったりすると、ようやくその人のあり難さが解るモンでして。

でもいなくなってから気が付くんじゃ遅いんです。いる間に、その人にお世話になったのなら、各自それぞれのやり方でお礼・感謝の意を伝えなくてわ!

繰り返します。いなくなってからでは遅いですよ!・・・って、まるでいなくなるみたいな言い方。失礼致しました。苦笑





一応昨日の補足です。

ACSの16T(36ノッチ)などのフリーの存在は僕も心得ています。しかし僕は、『最初は36ノッチで充分だよぅ。』っていう謙虚な玄人チョイスが若干好きでないのです。

子供のギア比は試合ならほぼ1:1を基本にあとは微調整ですが、1:1ってことはクランク1回転で車輪1回転ってことだからかなり軽いギア比。ギア比が軽ければ軽いほど、クランク静止状態から再びコギ出す時の空回りが多いワケです。

1回転は360°ですから36ノッチだと10°ピッチとなる。分度器が近くにあるならばそれで10°を確認後、140~150㎜長のクランクの軌跡を想像すると、かなりの距離の空回りが予想出来るかと。

助走スペースゼロの場所からコギだす場合、これはかなりのロス。やはりちょっとでもその空回りの量が減るのは、凄く有効だと考えているのです。僕は。

しかしコストも無視出来ません。候補に上げて頂いた品物は今から車体1台分を揃えて行こうという親御さんには驚きの価格。たぶん、『あー、良いのは解るんですがぁ・・・やはりフリーで1マソ越えはぁ。苦笑』って反応が目に浮かびます。

もちろんトライアルを続けるうちに深い深い泥沼に足を取られちゃって金銭感覚瓦解!・・・ってのを最終的には期待しているのですが、やはり入り口で高いハードルを見せられると、しりごみするのが当然のリアクションかなと。

コストや機能や子供が使うレベルでの耐久性を考慮すると・・・新興ブランドの5千円前後の72ノッチフリーを採用するのも、アリではないかなと。流通量も比較的多く、かつラインナップされているのはほとんどが18Tのみだなと。単純に車体の重量も気になるけど、コギ直しの際の空踏み量が半減するのはかなりの武器ではないかなと。

ま、そういった意味で18Tフリーを基準に昨日の話を展開したワケですが、斉藤さんの記事に反応して更なる情報が寄せられる・・・そのおかげで僕も17Tフリーの存在を知ることが出来たワケです。様々な情報・知識を寄せて頂けることに、とても感謝している次第です。



あー、朝から予定外に熱くなってしまい、余談が長くなってしまいました。苦笑・・・では本題へ。

これらのパーツも一時期の絶滅寸前の状況から一変。ピストの隆盛のおかげで、安定的に流通するようになりました。
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TANGEのスクエアアクスルタイプのBB。モデル名は特に無いのかな?LN-7922という品番で示されています。

アクスル長は107㎜から始まって110・113・118、そして122.5㎜の全5サイズ。シェル幅は68㎜のみ。

子供用のトライアル車には118か122.5で行けますが、たいがいの車両が118㎜の方が良好ですので、122.5のご用意は無し。

SUGINO/DX-1との組合せは110か113。チェーンラインは110が47.5㎜で113が50.0㎜と示されていますが、ffはミドルの位置にかなり大きなギアをセットしても大丈夫な設計ですので110㎜アクスルを選んで頂くのが吉。小柄な方が使用する為のDX-1採用ですからね。チェーンラインは47.5㎜が正解でしょう。

あー、やっと価格にまでこぎつけました。笑
TANGE/LN-7922(ボトムブラケット)・・・¥3,990(本体価格/3,800)
ふへぇ~、力尽きたぁ~。
○| ̄|_
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by the-riddlebikes | 2010-01-19 12:15 | 入荷情報