運賃圧縮
今までの『エクスパック500』的なサービスは『レターパック500』にそのまま引き継がれ、より安い『レターパック350』が新設されたかっこう。
『500』の方はほぼ一緒。荷物の保障はたしか無いはずだが、手渡しで確実にお届け。
『350』も専用封筒を使用するのには違いは無いが、荷物の厚さが3センチ以内と制約付き。ついでにお届けも手渡しではなく、お届け先の郵便受けへの投函と、簡便なサービス。
しかしたぶん、『350』の方でも追跡サービスは有るはずなのと、専用封筒で荷物が保護されるのと・・・お客さまの要望次第ですが、『350』の使用頻度の方が、多く成りそうですね。
ま、1万円を超える内容物を郵便受けにあっさり投函ってのは、少し危機意識が薄弱だとも思いますが。笑
ちょっとコゴトを・・・。
一度民営化(←今は逆戻りしましたが・・・。)してからそれ以後、配達員の方々の姿勢が・・・。
集合住宅とはいえ各部屋の玄関先まで入ってこられるのに、不在通知を一階のアパート一括のポストに投函していって、通知の確認が丸一日経過してしまったり。
臨時の配達員なのか、普段問題無く投函されていく物が『宛先不明』で送り主に返ってしまったり。
郵便受けに入りきらない物を僕に手渡ししてくれるのはありがたいのだが、『あ、これ。入らないので。』っと、なんの挨拶も無しにぶっきらぼうに渡して行ったり。
ひと言、『こんちゃー、日本郵便です。お荷物が大きめなので、受けとってもらえますかぁ?』っと言ってくれれば、『おつかれーすっ、あざーっす!』っと、気持ち良く感謝の言葉が出せるのに。
よぼよぼしているが、クロ★コメール便のおじいさんの方が愛想があるから、『お疲れさまです、ありがとうございます。』っと、自然と口に出来るんですよねぇ。
どうでもいい事だが、その辺が官と民の違いなのかな?でも官でも親切な人はいるし民でもテキトーな人はいるし。