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ヒューマンサイクルダイアリーズ

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京都府宇治市の自転車屋/GLITTER TUNEのブログです。

MONGOOSE/VILLAIN 修理

いつもメール便の出荷でお世話になっているご近所の某コンビニのオーナーさんからの修理依頼。
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『10年くらい前に買ったんだけどねぇ・・・。』ってことですが、たぶんもうちょいさかのぼって、15年くらい前だと思います、このMONGOOSE/VILLAINわ。





メッキは日本の高温多湿な環境ではサビで徹底的にボコられてしまうのが常なんですが、この車両はおそらくガレージなんかに保管されていたのでしょう、それほど腐食は進んでいませんでした。

しかしハブ・BB・ヘッド等のグリスが充填されているところはそれらが染み出して変質して茶色く沈着し、パッと見はほぼ廃棄寸前でしたが、ばらしてパーツクリーナーやシンナーでどぼ漬けもしくはスプレー大量噴射で脱脂・洗浄をすれば、結構汚れは落ちます。

クリーニングが終わったら可能な限りの再調整を各部に施すのですが、この手の旧車は夜にやるとヤバいですね。ついつい5~6時間平気に費やしてしまいます。ま、その手間というか工賃を納得頂けない限りそういった『面倒』は背負い込まないので、悪しからずでございます。



ルーキー(高校生/もうすぐ大学生)たちにこのプラットフォームが施工されたフレームを見せたら、『折りたたみ車みたい。』って・・・。
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アラフォーの僕には、コレはコレでかっこよく映るのですが。苦笑



この頃のBMXはまだ1インチのスレッドありのタイプでした。2000年くらいからですかね、一気に1-1/8インチのアヘッドに移行したのは。
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ハンドルの角度もこの頃は地面と直角が基本セッティングでした。受取った時はかなり前方に倒れたセッティングだったので、もうちょっとマニュアル・バニーホップがしやすいように手前に・・・って、オーナーさん、凄く若い人だけどそんなことやらないし。でも、それようの車両はそれようの正しいセッティングの方が、かっこいいのでね。



かつてARAYAのリムが採用されているだけで『ワンランク上』の時代があったような気がしますがそれはきっとまぼろしでしょう。
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メッキにタコ穴に48穴に・・・時代を感じざるをえないですが、ちょっとその辺のおつかい用自転車としては、まだまだ現役で活躍してくれるはずです。こういう使い方なら、古いBMXを大事にするのに大賛成ですね。



TIOGA/Street Block(20×2.25・スチールビード)・・・2,400×2本=4,800
20インチ/米式チューブ・・・700×2本・・・1,400
ブレーキケーブル一式・・・2,500
工賃・・・9,000

総額・・・¥17,700(税込)
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by the-riddlebikes | 2011-02-01 23:27 | BMX