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ヒューマンサイクルダイアリーズ

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京都府宇治市の自転車屋/GLITTER TUNEのブログです。

FELT/2012 Z95 入荷

『自転車買うならロード』って方はやっぱり多いワケです。PC画面内の絵を見て『かっこいい!』っと思わせる雰囲気が、ロードにはあるんでしょうね。ちょっと違うかもしれませんが、F1マシンを見て『ヤバい、かっこいい!』っと感じるのに、近いのかもしれません。
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がしかし、自転車ってのは乗り物なんですよね(F1も乗り物ですがw)。今までスポーツ車に触れてこなかった方がいきなりドロップバーの自転車に乗ると、ハンドルポジションが低く遠過ぎたり、細いタイヤに注意を払いながら走行したりといった、ある種のイニシエーションの部分で嫌になるケースも、意外と少なくないように感じています。ようするに、見てかっこいいで購入して、実際は乗るのがおっくうになっちゃうってパターンですね。





ご自身で組んだり整備しているロード系のサイクリストさんも当店へ結構お越し頂くのですが、ご自身でやりきれなかった調整を僕がごにょごにょっと治したあと走り去っていく姿は、『あー、あまり乗り慣れていないなぁ』って見うける方も、少なくありません。

そんな乗りなれていない方の多くが、低く遠いポジションが『偉い』という価値観が主流なのか、ハンドルポジションがやる気マンマンなんです。

ずばり言いまして、もっと楽なポジションで乗ればいい・・・いや乗った方が、長時間安全な走行が可能だと思うし、上半身にストレス無く長時間乗れる方が、結果的に速いと思います。

ま、公道でスピードにチャレンジしてもらっちゃ困るのですがそういう速さではなく、道路状況を常に把握して信号を予測して無駄無くペダリングをしてって部分をもっと重視した方が、市街地では早い(速い)と感じています。毎分のクランク回転数を気にする走りは、市街地には不向きというか、NGだと考えています。



前置きが長かったですね。FELTのZシリーズのエントリーモデル、2012 Z95です。
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Zシリーズってのはヘッドチューブが長めに設計されていて、スペーサーを何枚も入れなくても、ぶかっこうにならずにハンドル位置を高めにセット出来るんですね。簡単過ぎる説明でアレですが、僕の持論的には、多くのサイクリストさんが、実はこういったジオメトリの方が良いと考えているのでね。従いまして、『FELTのZシリーズはヘッドが長くて高めのハンドルポジションが造りやすい』っと解釈頂いて結構かと。



エントリーモデルならではの装備かもしれませんが、補助ブレーキレバーが標準なのもありがたいですね。たしかにハンドル周辺はごちゃっとしますが、手前のフラット部分でもブレーキを操作出来るのは、ドロップバーが始めての人には凄くメリット大だと思います。慣れて要らなくなれば外せますしね。
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ステムの角度や長さ、チョイスされているバーの幅やリーチ・ドロップも、大変良いまとまりだと思います。9万円前後の車両ですが気がきいているなと。マイクロシフト製のデュアルコントロールではありますが、2×10速の変速系統です。



タイヤはちょっとタフめの700×25C、フォークはカーボンです。9万のパッケージとして素晴らしい内容じゃないかと。
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イスもがっりがりのタイプではなく、お尻が出来ていない人にぴったりのチョイスだと思いますね。FELT/2012 Z95、お奨め致します。



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by the-riddlebikes | 2011-07-18 23:54 | 入荷情報