演歌が似合うなぁ、富山・・・
瓦の重みが気になりますが、『家っちゃあ、こうながいちゃ!』(方言合ってるのか?)ってさらりと言ってのけます。ここのお父さんは・・・。
正面から。羽柴秀吉さん家ですかぁ?
でもこの辺じゃ普通です。もっとでかい、城みたいなのが沢山在ります。
きれいに南向きですね。土地の広い田舎ならではです。
玄関に“雪囲い”なるガラスで覆われた構造のものが見てとれます。雪国ならではです。
でも最近は富山でも、あまり雪は降らないそうです。温暖化まっしぐらの地球ならではです。
まじめに午前九時半には家を出発。富山湾をぐるりと回って、氷見漁港に隣接する道の駅【氷見】に到着。
魚市場に見えますが、紛れも無く“道の駅”です。
そこらじゅう魚だらけです。魚が苦手な人には、たまったもんじゃあないでしょう。
僕はお魚大好きです。富山のブリは美味しいです。イカも最高です。
マグロは・・・嫌いじゃないが、特別美味いとも思わない。他に美味いものは沢山あります。
マグロに付いての深堀は致しません。エログ化するのが怖いので・・・。
営業にいらしたのでしょう。ホント、日本海と演歌は切っても切れない間柄です。
カップリング曲のタイトルは“尽くしんぼ”・・・なかなかのセンスだと思います。
青いお魚さん・・・。
赤いお魚さん・・・。トイレの男女の識別マークです。
とにかく、何の脈絡が無いことでも“お魚繋がり”にしてしまう荒業のオンパレードです。
荒くれ者の漁師町ならではです。(ほんとか?)
でた!富山の方言番付表!!不思議な単語が満載です!!!
105円で売ってたので迷わず購入。欲しい人はメール下さい。(笑)
得意技だったんですか・・・とにかく会話の語尾のいたるところに、『ちゃ』『なんなーん』などが散りばめられます。アラレちゃんか?ラムちゃんか?といった感じ。(ちと古いか)
ちなみに『よかったチャー』は、タムラケンジの『チャー』とはイントネーションが異なります。
言われる前に言っておくの術・・・。