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ヒューマンサイクルダイアリーズ

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京都府宇治市の自転車屋/GLITTER TUNEのブログです。

うるさくない

『ばーん!』とロゴが目立っていて、その製品のブランド名が強く主張されているモノを敬遠する人が多いんですよ、僕に作業を依頼してくれる方々は。

僕も結構そっち方面の趣向の持ち主ですからね。『類は友を呼ぶ』って言葉、なかなかどうして、あたってますよね。






東京サンエスさんのオリジナルブランド『grunge』からリリースされている、カーボンリジッドストレートフォーク。
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似たようなフォークは様々なブランドから出ていますが、ここまであっさりすっきりした外観の物を僕は知りません。価格的にも激安とまではいいませんが、このてのデザインのフォークの中ではかなり安価な設定ではないかと。



カンチ及びVブレーキ台座が施工されております。もちろん未施工のタイプもあり。クラウン部のいきふんはこんな感じ。クラウン部でのオフセットが30㎜くらいでエンド部が15㎜くらいだから・・・おおよそ45㎜のオフセット。Mt Bike用のリジッドフォークの、標準的なオフセット量ですかね。
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今回は・・・『随分昔に買ったフレームなんだが、現在はバラしてオブジェになっちゃている。今となっては時代遅れもはなはだしいが、とても思い入れの強いフレームなんだ。もちろん山で乗ろうなんて考えていない。そう、クロスバイク的な用途でいいから復活させてくれないか?』

あー、またまた『試されている』ような仕事の依頼が・・・。

『強い思い入れは俺の気持ちだけで充分だからね。くれぐれも主張しまくりのがちゃがちゃの車体にしないでよ。言わなくても解っていると思うけど・・・。』
ハイ。心得ております。笑



こちらはエンド。ディスク台座が見えますが、今回はカンチ&Uブレーキで構成される車体なのでここにはナニも付きません。
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ディスク付けないなら台座が邪魔だなぁ。そーゆーの探してよ!そんな物は在りません。世の中限られた予算でなにごともこなしていくものです。どーしてもカンチ台座だけのフォークが欲しい人は、時間とお金をたくさん用意して特注して下さい。あ、僕が受付けるという意味ではないですよ。頼りなくてごめんなさい。



価格は。
カンチ台座付きタイプが・・・¥26,250(本体価格/¥25,000)
ディスク台座のみのタイプが・・・¥21,000(本体価格/¥20,000)

仕様は。
ブレーキ台座のタイプの違いで2系統の価格。その2系統の製品それぞれに2種類のフォークレングスが用意されています。
80㎜ストローク相当を想定しているフレームなら・・・425㎜を
100㎜ストローク相当を想定しているフレームなら・・・445㎜を
ま、あくまでメイカーさんの推奨値ですのですのでね。どっちを選ぶかはあなた次第なのですよ。もちろん相談にはのりますがね。僕好みの車体にされちゃうと思いますがね。

量りました。
ステアリングコラム未カット状態で・・・915g
この数値が示すように、ダートでは乗らない方が良いと思います。絶対だめとかではないですが、そーゆー使い方をするフォークじゃございません。ターマック専門です。ちなみにカタログ数値は730gとなっておりますが・・・誤差ということで・・・。笑

フォークレングスというのは。
ヘッドセットの下側のベアリングが座る位置から前輪軸までの距離です。時代時代でフロントサスペンションのストローク量が増大していますので、古いフレームにはあまりレングスの長いフォークはお奨め出来ません。ご参考までに・・・。
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by the-riddlebikes | 2008-10-10 23:59 | 入荷情報