2009年、始まりますね。
太陽はしっかりと出るが、冬型ドンズバの気候だそうです。
オープニングということで力が入り過ぎてしまい、実力以上の脳内イメージだけのレース展開をして怪我をすることの無いように願うのはもちろん、タミフルも通用しないインフルなどに陥らないよう、体調管理に心を配りましょう。
従いまして1月25日(日)は・・・
JOSF緑山オープニングレース観戦の為、休業致します。どうかご容赦下さいませ。
本人は『春までには・・・。』っとの希望のようですが、横田くんの暗闇は夏までずれ込むと長期予報が出ております。ある情報筋からのタレコミです。おおむね当たるでしょう。傷口に塩をすり込むような行為を僕は繰り返していますが、『常に話題にしているよ。くじけずに、進んで明かりをつけましょう。』・・・っと、僕なりの『Cheer』なのです。どうか大きな心で見守っていて下さい。あ、僕のことではなく、『闇を抜ける時の快感を最大限に感じる為に、ワザと長期潜伏をキメ込む。』・・・横田くんのことですよ。
懐かしいD521と現行ラインナップのEN521Disc。
D521(現EX721)とEN521Discの新旧比較を以前からやってみたかった。
なぜ?太くて軽いタイヤでMt Bikeを組みたいから。
別にXM719Discあたりで充分じゃん?いやいや、こだわるならば『否(いな)』だ。
XM719Discの外幅は23.8㎜。これでは2.4クラスのボリュームのタイヤだと、タイヤ屋さんの設計通りの形状になり辛い。どうしても無理な幅に押し込められてしまう・・・。
微妙だが、EN521Discは28.0㎜。プラス4㎜ほど広い事になる。重量も気になる。カタログ値は540gとなっているが、事務所の微妙なハカリでは505gを示した。
ついでにEX721のカタログ値は590gとなっているが、写真のD521は600gジャストを示した。
新旧で製造工程など変更受けているかもしれないので確かなことは言えないが、600g前後の重量が500g前後まで切り詰められる。ディスク専用リムを選ぶ事によって。
たった100g・・・微妙である。しかしマニアはソコにこだわりたい。
とりあえず後輪だけ、D521×旧式XTハブ×ホイルスミススポークで組まれたデモ車に使っていた車輪をいったんばらして掃除・洗浄後、再度EN521Discで組み直してみた。
ちなみにニップルはDT・アルミ・ゴルードだ。乗っかるぜしまちゃん。便乗上等。