金属萌え
行動パターンとしてはまずはしげしげと眺め、その後ゆっくりと人差し指のハラ辺りで溶接やR部分の滑らかさを確かめる・・・。

しっかしこってりと盛り付けてあるなぁ。そしてご丁寧に仕上げも施されている。仕上げそのものがご丁寧かはここでは触れませんが。笑
古い電車の手すりみたいですね。最新の電車では、アルミダイキャストの継ぎ手でボルト固定ですからね。
アルミプールを始めた頃は(フジアロイの前身のヤマクニ時代)、とにかくTIGやMIG溶接したままでは美しくないとかで、溶接部全線を滑らかに仕上げなさいと施主?元請?から言われたそうな。そう、昔のクロモリフレームなどでよくみかけるフィレットブレイジング的な感じで。
MTB、特にアルミフレームが全盛になるまで自転車でも、TIG一発で仕上げたフレームは『無骨過ぎて野暮ったい。』や、『美しくない。仕上げが下手な証拠。素人が自転車フレーム造るんじゃない!』って感じでしたからねぇ。それが今じゃあ・・・。笑
概念なんて、その時の都合や時間による慣れで変わって行くモンですよねぇ。
あ、アルミフレームでも、あのうろこを状の溶接痕を削り落として滑らか仕上げにしているものも結構在りますよ。ぺらぺらチューブで組まれた欧州ブランドのロードなんかは、そんな仕上げが施されているモノが多いと思いますがね。
理由は調べた訳ではないのでよくは分かりませんが、肉の薄い材料を細いビードで局地的に溶接するとストレスが集中しがち。当然折れやすく寿命も短い。だから出来るだけ大きめ広めに溶加材を盛り付けて、それを滑らかに仕上げて局地的な弱点とならないように溶接部を仕上げる・・・って事じゃないかと。
ま、あくまで憶測ですので、『ふーん。そうかもねぇ。』って程度でおねげーします。
自転車の骨格は、一点モノでも切った貼ったの板金屋みたいな仕事で比較的安価に造ることが出来る金属が、やはり好きだなぁ。
金属のにおいや冷たさが、大好きなんです・・・僕は。
追記・・・
アルミの粉塵は人体に良くないとのことですが、今回マスクを持ってきてくれていなくて、薬局の風邪マスクで代用していました。
あ、ーなにか重要な記憶が、僕のメモリーから消えていっているような・・・。


