カタログに載らない製品

先日のFRGへ出場するにあたり、『Mt Bikeは今持ってないけど、調子いいバイクをダイチェが乗らずに温存しているので、それ借りて出ます!』っとKzくん・・・。
で、その後そのまま、『たぶんこのままタイラさんにへ返す方向になると思って・・・。』ってことで、AST/ハイエースに格納されていたのでありました。笑
ちょうど修善寺へKzと一緒に行く為に大地もASTへ集合してきたのだが、彼なりにひとしきり『ワビ』を入れていました。『今はBMXだけにしときます・・・。』って感じで。ま、まだまだ学生なのでそんな怒ったりとか無いです。『貸してやるよ。』と最初に言ったのは僕の方だし。
ただ、当初『まだですか?』『いつ出来上がるんですか?』っと、しきりに催促していたことだけは忘れるなよ、大地。一応フレームを企画・設計・製造してカネ貰っているプロの人間が奔走して出来上がったモノだし、なによりも、そのフレームをきちんとカネ出して買った人もいるんだしな。そこんとこ、肝に銘じておくように。笑
奇しくもこのフレームに最後に乗ったのはKzでした。僕的には、色んな意味で彼が『一番』のサポートライダーでした。
戦績的にもなかなかの内容でしたし、なにより彼が乗っている事で、『オレもそれ乗りたい。』と大地・ゆじろが言い、それを見た更に他のライダーも買ってくれた。全てスタートはKzだったと、僕は思っています。
『これホントにいいですよ。Mt Bikeはたくさん乗っている訳じゃないから他は知らないけど、BMXからスイッチしても違和感感じないもん。前のアレは・・・いや、やめておきます。笑』っとKz。
『タイラさんに負担が無いんだったら、オレが今度は借りたいくらいだもん。でもま、そうもいきませんよねぇ。』っとも・・・。
たとえお世辞でも、そう言われると嬉しいもんです。横田くんもそうだろう?笑
よっぽどの人物か条件で無い限り、このフレーム、いや、今後どんなモノでも『貸し出す』事は考えていません。もうそういった活動には必要性を感じていないので。
このフレームの今後の運用方法はまったくの未定・・・ではなく、いくつか考えています。必要とする人の手元に渡り、かつ、RIDDLEの今後のプロダクト的に効果の上がる方法・やり方となるように運用します。そうでないと、(こんなにも良いフレームが!笑)もったいないので・・・。
あ、フレーム以外は大地のパーツなので組立てた僕の責任で分解し、ちょうどのサイズの箱にきれいに収めて大地に返却する段取りです。高級フォークが放出されなくて、少し残念であります。笑
そうそう大地くん。ひとつ言い忘れた。

最初の経緯はどうあれ、このフレームは借り物です。レース活動を他のライダーよりも優位な立場で行えるように『提供』を受けているものです。世の中ギブアンドテイク。好条件の環境を提供受けたならば、自分のやり方で『お返し』する。これが礼儀。
僕もこの超有力店様とは是非お近づきになりたい。がしかし、この場合はまた別の話し。提供を受けている以上、そこの利益が最優先されるべきで、その他のメイカーやブランド、ショップさんのステッカーを勝手に貼っちゃあいけません!
『タイラさん。僕がお世話になっているショップさんです。紹介します!』とかっていう男っぷりがあるのならそれはそれでアリですが、たぶんこれは『なんとなし』に貼ってあるもの。こういった部分も、充分肝に銘じておくように!笑
お説教は以上です。
ところで・・・『ケムリにまみれる会』はどうなったんだよぅ。大地の予定待ちじゃなかったのか?笑
オレはそろそろ、予定的に厳しくなってきたなぁ・・・。


