断言
『steelwool tweed・・・断言出来る。こいつの塗装を考えたヤツはガンダムを・・・いやさ、ジオンのザクを、絶対に知っているぞ・・・。』
えーっと・・・『断言』というタイトルで、『おいタイラ、命を大事にしろ!はやまるんじゃない!!』っと、僕を制止しようとしたでしょう?大丈夫、僕は正常です。笑
『こいつの塗装を考えたヤツは・・・』
この言葉は僕の言葉ではないです。スチールウール/ツイードのザクと見紛う塗装にやられて、現物も見ないで予約を入れた、ぼる准将(←疑惑の昇進)の言葉なのです。
ぼるちゃんは度々ここに登場しますが、知り合ったのは僕が19才でアラヤに入った頃ですから、既に17年以上のお付き合いなのです。
僕が高卒でアラヤの自転車営業部門に入社した同じ年に、大卒でアラヤ本社に。勤務地はまったく別々だがお互い寮に入ったので顔見知りとなる。入寮して2週間ほど経った頃か?新入社員の歓迎会が寮で開かれたのだが、僕の高卒らしからぬ『ひねくれた』意見に、『お前、みどころのあるヤツだなぁ。どうだ、ウチ(←ジオン)に入らんか?』っとスカウトしてきたのがぼるちゃん。伍長時代のぼるちゃんとの、初めてのコンタクトであった。笑
僕は1年ほどでアラヤをごにょごにょ・・・色々と力を尽くして入社まで手ほどきしてくれた人たちの恩を、これっぽっちも考えず去っていったのである。つくづく自分が嫌になる。苦笑
アラヤを去った後もぼるちゃんとはつるんでレースに出かけた。ぼるちゃんは当初経理?配属だったが、マ★ダのおっさんに取り入り、リム営業へ異動。数度の世界戦等の海外出張で着々と地位を上げていく。ぼるちゃんのアラヤ時代が何年あったのかはよくは憶えていないが、退職する頃には、尉官までの順調な出世だったと聞きおよんでいる。
その後の経歴はずばばぁぁ~~んんとはしょり、ここ10数年は東京郊外で造形作家として生きているのである。
造形作家と聞くと、『ロハスでオーガニックでスローライフ』と連想しがちだが、ウツはわずらうわ深夜の酒は止められないわそれでも週末には異常な早起きで自転車乗りに行くわ・・・武人としてのたしなみは、一向に衰えていないのである。
ぼる家の仕事は絵本の挿絵などを『造る』仕事である。造る?木材より切り出した切削モノで、キャラや風景をジオラマ的に造り出しそれをスタジオで撮影。その絵を挿絵とするのである。CG全盛の時代に、なんと手間をかけた贅沢な挿絵なことか!
そしてここ5年くらいだろうか?オリジナルストーリーでの絵本の制作も行っている。いや、製作と書く方が正しいか?最新作はたしか5作目にもなると思うのだが、『オリジナル』を制作している時期は、明らかに『ウツ』状態なのは言うまでも無い。
もの造りには、あるとき突然『ひらめく』ということはほとんど無い。24時間、何日も何日も考え続けて、ようやく探していたモノが現れるのである。制作期間中のぼる家は、言いようの無い緊張状態を醸し出しているのである。笑
そんなぼる家とぼるちゃんに、『コケッコーさんを、アニメ化してみませんか?』っと話しがきたのは2年くらい前だったか?この手の甘い話には異常なくらい慎重なばるちゃんだが、何度も話し合いを重ね、ついに了承。そしてこの冬、いよいよ完成したとの朗報が舞い込んできたのである。
『少し早いが、2010年はアニメも出来上がったし・・・来年はコケさんは一年お休みだな・・・。』
息抜きとは制作中にするものではない。次の仕事をやりきる精神的・肉体的体力を養うためにするものである。息抜きとは、そういう類のものである。そーゆーコトでしょうか?来年は少しスローに、鋼鉄の羊をお供に、英気を養って下さい。笑
断言・・・
steelwool tweed/Sサイズ・・・再入荷致しましたぁ!
舗装路ちょろちょろくらいならそこそこのヘッドでもいいですが、ダートを走るなら、リジッドフォークのこいつには、キングが最適でしょう。
お好きな色のキングヘッドを圧入済みで・・・¥103,950(税込)のところ、¥100,000(税込)で販売致します。
スチウー/ツイードは汎用機です。

約4千円のささやかなサービスですが、その浮いた4千円で、このにび色のタイオガのステンレス製のボトルケージを(¥1,680・税込)を2個お求め下さい。





