フロントフォーク、ナニを選ぶ?
残り4本は多いようで少ないです。なぜなら、過去の経験上、売れる時はなぜかひと時に集中します。1本売れたと思ったら連鎖的に2・3本と・・・。
決して安価な品物ではない事は造った僕も充分解っていることですが、てんこ盛りの内容にしなければ、税込22万円程度で、完成車両に仕上げられます。
ヘッドやチェーンなどは完成車からばらしたモノを選択すればかなり予算を削減出来ますし、『競技車両なのだから、とりあえず色にはこだわらない。』っとおっしゃって頂けましたら、白・黒でシンプルにまとめます。
ようは、まずは『乗り出し価格=22万円』で、車両が完成するということですね。
22万といっても低いレベルでの妥協はしません。今現在の在庫は1個しかないですが、16T/72ノッチのフリーを搭載しての価格です。
タイヤもより軽量なトライオールを選んで頂いてもいいですし、タフさを重視するならマキシスでも良いでしょう。どちらを選択頂いても、22万にコミコミです。
しかしフォークの選択に付いては、少しばかり悩んで頂きます。
サイドワインダーの仮想フォーク長は355mmで設計しているのですが、それにドンピシャの長さは、過去僕自身が企画・設計した1st/2ndフォークしか存在しません。
『じゃ、それで!』っと言って頂けるのはありがたいのですが、自分でもビックリするくらい高額なので、ここでは話題に致しません。苦笑
ざっと身長で示してみるとします。
110~125cm・・・フルマークス/ロア(フォーク長=340mm/重量=668g)
¥12,800(税込)
120~135cm・・・ECHO/URBAN(フォーク長=362mm/重量=740g)
¥13,500(税込)
120~135cm・・・NEON/Conquer(フォーク長=365mm/重量=690g)
¥14,500(税込)
130cm以上・・・ECHO/SL(フォーク長=370mm/重量=597g)
¥16,800(税込)
あくまで設計者が仮想で想定する組合せですが、あながち間違っていないと思います。
フルマークス/ロアフォークはフォーク長=340mmと、非常にありがたい『短いフォーク』なのですが、フレーム本体がプッシンクラスに最適化されているサイドワインダーでは、より設計値に近いフォークを選んだ方が、小柄なお子さんの操作性を犠牲にすることは少ないと判断しています。
そこでNEON/Conquerフォークです。いつUPされていたのでしょうか?笑・・・仮想数値より10mm長い365mmのフォークですが、価格・重量等、サイドワインダー的には非常にありがたい品物です。
ECHO/URBANフォークも長さ的にはよさげな数値なのですが、おそらく、お子さんが使用するには『硬い』と思います。フォークの外観はもちろん、その重量からも、そう判断出来ると思います。
子供用の自転車に22万・・・普通の感覚では尋常ではないかもしれませんが、別に身長・体格が大きくなるにつれ、その度に20数万円の車両を丸々買わなければならないワケではありません。最初にある程度の内容の車両を手にしていれば、その後は、各パーツの変更で対応していけるワケです。
もちろん、『既にこんなパーツを持っているのだが、持ち込みパーツで完成価格を圧縮出来るか?』といった相談も問題ございません。
ただし、お子さんが使うのには合わない品物は却下してしまうかもしれません。がしかし、その辺はウザいくらい熱っぽくご説明させて頂きます。その際は、嫌がらずにお付き合い頂ければと・・・。苦笑


