CULT/12 CC12 検証

リアのハブ軸は3/8と幼児車として大変ありがたい仕様で仕上げてくれています。従いまして、国内でよく見かけるタイプの補助輪がくっ付きます。輸入物の補助輪は鉄の板を加工した物が多いので凄く重いのが常なのですが、当該車両のこれらの仕様は、素晴らしいの一言に尽きると思います。

ちなみに9Tフリーの乾いたノッチ音は幼児車ではありえない心地よいサウンドです。
ペダルのチョイスも抜群です。

自転車で旋回する際、本来ですと旋回する外側のペダルをクランクの下死点にして外足で体重を支えて曲がるわけですが、子供にとって自転車とは、自分で全てを操れる数少ない『本格的な乗り物』なわけでして、当然安全やルールを守った上でやりたいようにやらせてあげたいワケでして、そんなやりたい放題の子供は当然ながら旋回中もペダルをこいじゃうので、旋回している内側のペダルが地面と接触して後輪がグリップを失って滑ってコケるわけです。
ま、あとはリアルにパークで乗る際は旋回しなくてもペダルが斜面に接触しやすいので、CULTではその辺を見越しての『超コンパクトなペダル』をチョイスしたのだと、勝手に判断しています。
フレーム同様ハンドルバーも軽合金です。軽いです。二重丸です。

リアブレーキのアーチにはなかなかしっかりしたモノがくっ付いてきていますが・・・。

で、こんな感じにしてみました。


しかしそれでもアーチの足とチェーンは若干触れているのですが、BBアクスルのスペーサーで前のスプロケットを少し外に調整したりで、更にもう少しマシな状態には持っていけそうです。がしかし、スペース的に絶対にスラないようにはならないと思うので、ある程度はスッていても、よしとする可能性大です。
あと、現状ではフレームに既存しているアウタートンネルを利用してストッパーとしているのですが、当然ながらトップチューブの真下から若干オフセットしています。しかしチドリ金具&カンチブレーキだった頃のMTBでは芯ズレしたアウター受けってのはいくらでも在ったので、この場合でもとりあえずはイケるのではないかなと。
シートチューブの前でチドリを設けて長いブレーキインナーを用いてアーチワイヤーとし、タイコの増設はナープスで・・・ここまでくると、仕事というより趣味ですかね。苦笑
前のアーチは後ろに比べると鉄の打ち抜きのペラペラタイプなのでちと残念ではありますが、後ろに比べればその後の交換は楽ですので、とりあえずはこれで良いのではないでしょうか。


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