ぬるめのお酒でリハビリです
あいかわらずかたい物とか度数の高い酒は、患部に物凄い“ドS”をかましてくるので遠慮させていただきました。クリーミーなノド越しの生ビールを一杯。後はぬるめの酒を5合ほど・・・。
ご近所さんの忘年会・・・正確に言うと、かつてご近所さんだった人達です。そんな中に岡本君って人がいて音楽やってる人なんですね。ザ・クロニクルズってバンドのヴォーカルやってる人です。
実は彼とは忘年会の時にしか会いません。なので、前回会ったのは一年前。その前はその一年前。不思議ですが、おっさんになるとそんな付合いも成立したりするのです。
その日は、居酒屋の店長さんのルックスが「マーシーに似ているでしょ?僕、前からそう思ってんだけど。」って話を岡本君にふったところから、マーシー(真島昌利・現クロマニヨンズのギター)話で意気投合。マーシーのソロファーストアルバム“夏のぬけがら”に付いて意見を交わしました。岡本君も「そのアルバム、よく聴いたねぇ。」っと言ったもんで、凄くハートがシェイクされましたよ。
皆さん明日がある方々なので、その日は意外と早めに終了。岡本君にいたっては翌日、下北のガレージでミュージシャン同士のカラオケ合戦があるらしい。
ナンでもディフェンディング・チャンピオンの様で「まぁ、僕が勝つと思います・・・」とさらりと言っておりました。自信がある奴を観るのは、頼もしくてうきうきしちゃいます。
「来年はクロニクルズのライブ逝くどー!」と、よゐこ・濱口シャウトでその場を締め、(一部失笑あり)お別れしました。
岡本君、また付合ってやって下さい。