アーカイブス/07.01.10編集
製品名を“foo fighter”といいます。
ハブ毛の横田君が目を付け、その後派生版として誕生した“foo fighter HJ-EVO”の元と成ったフレームです。
あっ、アーカイブスというタイトル付けときながら、S・M・L、3サイズとも、ちょっとづつストック在ります。ひとつ、よしなに・・・。(写真はMサイズ)
フレーム・・・
7N01オリジナルチューブス/静岡・御殿場・Fuji Alloy製/未塗装・・・¥68,040(税込)
フォーク・・・
7N01オリジナルチューブス/静岡・御殿場・Fuji Alloy製/未塗装・・・¥27,090(税込)
外人バンドで“フーファイターズ”ってのがいますが、僕は英語の知識が皆無に等しいので聴いたこと無いです。洋楽は苦手です。ナニ言ってるかわかんないから。
僕はこういう意味→(Wikipediaで“フー・ファイター”と検索して!リンクが巧く行かない・・・)を込めて命名しました。暇ぶっこいてる人とか、深夜モンモンとしている人は読んでみてください。あまり為にはなりませんよ。
フレームの名前が“foo fighter”で、フレーム単体販売。
そのフレーム専用に造ったフォークは・・・。特に名前を与えておりません。
オフセット=30mm・・・物凄いショートオフセット。
フォークレングス=410mm・・・はっきり言ってフレームを選びます。合わないモノの方が多いです。
重量=たぶん1,100gくらい・・・SIDより軽く、圧倒的に頑丈。未だ完全にダメにした人はおりません。
ちなみにこいつは試作版。市販版は寸法・チュービングは全く同じですが“ディスク”に対応したエンドに成っています。
市販版のお写真がございませんでした。段取り悪いなあ・・・。(僕の事・・・)
後日アップします。
素材=7N01超々ジュラルミン・Fuji Alloyオリジナルチューブス。
生産地=静岡・御殿場・Fuji Alloy(日本製)
こっちは“S”サイズ。
“S”って言っても、実質的にはkids&youthサイズ。BMX的に言えば“エキスパートサイズ”って感じでしょうか?
とにかくそのくらいの体格のライダーにはとても扱い易いらしく、26インチホイルをはかせてもほとんど違和感無いとの事。数は出ないのは覚悟の上でしたが、造って良かったと思っています。
ひびきー、どんな感じ?また意見聞かせておくれ。
例のごとくいろんな角度から。
フロントチェーンリングの付近に余計なモノが付いております。フロントディレイラーです。
余計なモノは徹底的に外す・・・のは、あまり好きじゃないんです、僕は。
ある程度の汎用性は重要です。
付けたくない人には余計なアウターストッパーがとにかく気になるでしょが、在ると無しで性能は変わりません。すみませんが、我慢して下さい。
それと、絶対的な性能は専用部品に譲りますが、フロントディレイラーってのは、最も安価で効果が期待できるチェーンデバイスだと考えております。
確かに逆回転すると外れる場合がありますが、逆回転させないのも技術のうちです。
しかし、ハブ毛フレームに付いては取っ払いました。でも、これは良いのです。僕が了承したから。
なんで?特に意味は無いです。
横田君が、『要りません。結構です。』っと、しっかりはっきり言ったから。
それを聞き入れました。ただそれだけの事。
おしりからの絵、とってもキューティーです。
ところで、各3サイズの諸元が気になるところですね。(気になって下さい)
既に遠の昔にWordかなんかでまとめたものが存在するのですが、コピペしようとしたら文字の羅列になりました。従いまして、出直しです。
またの機会に譲ります。近いうちってことで!