foo fighter HJ-EVO 一休和尚編(中)
ほとんどの日本人男子が、このサイズが一番乗りやすいでしょう。170~175㎝くらいの方にジャストという意味です。
他のサイズがヘンテコだという意味ではございます。お間違いの無きように。
ナンでハブ毛でもないし、普通のライダーのek君がフレームを無料レンタル出来るのか?
これには深ーくてシンプルな出来事があるのです。僕とek君の間に。だからあまり詮索しないで下さい。
ek君、普通って言ってごめん。笑
ヘッド周辺。
フォーククラウン辺りの突起物とのクリアランスを、あまり大げさな工作で対策したくなかった・・・。
すっきりと 巧くいったと 自己評価
談合の流儀にならってみました。
トップチューブ側のガセットは現行のffを踏襲しています。
横田君が『ffのイメージを残してほしーの!』って言ってくれたから。
思い出にすがるタイプなんですね、彼って・・・。
だからこの辺の造りもffそのまま。
あっ、断っておきますが、よく似た工作のMTBフレームが他にもありますがパクった訳では無いですよ。正確には、タッチの差くらいで僕の方が早くこの形でffを造りましたから。遠吠え
寺前君に『ほら、このBMXフレームみたいなステーの処理にすれば!』って言われて『うん!』って事でその様になったのです。
結局パクってんですけどね。
このワイヤー小物は市販版の際には採用しません。実験的にやりたかっただけです。
なんだかワイヤーが一本余計ですが・・・。
一本余計に回り込んでおりますが。
どちらさんですか?
フロントメカを操るワイヤーでした!
でもHJ-EVOにはFメカ用のストッパーは施工されていません。だから僕が違法改造を施し、フロントをW化しました。
どんな風になっているかはek君をとっ捕まえて観て下さい。大した事はしていないので、期待はしないで下さいね。
横田とか平とか・・・はんこ社会の日本人らしい発想のステッカー。
エンドも現行ffの形状を踏襲しておりますが、かなり良くなっています。
差込角度の自由度もかなり上げましたし、現行より少し小ぶりに出来た。これを考えるだけでも相当な期間フリーズしました。
差込角度の自由度・・・意味解らなかったら済みません。遠慮なく捕まえて質問して下さい。それでも解り辛かったら・・・許して下さい。
こっちはディスク側。
このエンドは次期ff(仮称“foo fighter next)に採用します。多分HJ-EVOよりも先に出る予定です。