親分の役割
夕べは少数精鋭?での、カウンシルでした。
フレームの決定事項を書かなきゃなんですが、その前に、夕べも話題にのぼったこの件に付いて、僕も考えをのべておこうかと。
代表ってのは、究極の雑用係だと思うんです。
万難を排し、そのときの最良の妥協点を見いだす・・・大げさに言うならば、それこそが親分の役どころ。
雨。そして急ごしらえのコース等々、???な部分の多かった宇都宮でしたが、代表の自身に満ちた表情とナイキという、自転車業界の門外漢(良い意味でね!)な企業をスポンサーに付ける行動力など、9月の富士見での大会には、凄く希望が満ち溢れている気がしたんですけどねぇ。個人的に。
時間の経過で状況が変わっていくのは世の常。だからその時々で形が変わっちゃうのはしかたないと、理解はしつつも・・・。
『芝スラの方が、「4Xはちょっと危なっかしいなぁ・・・」って感じている人には良いでしょう!』ってのは、正直あり得ないと思った。
もっとリアルに素直に・・・
『このイベントを来年、再来年にまでつなげて行くため、今回はこういう形をとらせて下さい。でもきっと、もう一度当初のコンセプトに基づいた形に復活させます。すみません。』
・・・って言ってくれる方が、ずっとずっと説得力があると思うんだけどな。
そう感じるのは僕だけか?
細かい事情をよく知らないから、この程度でとどめておきます。
でも僕は、彼に対して全然あきらめていません。きっと元の形に復元してくれると、勝手に信じています。
だってみんな、あんなにハマっていたじゃない、SMXに・・・。
あきらめの悪い性格なもんでね・・・。