なんちゃって“Lambretta”
僕はべスパよりランブレッタが好きなのです。
モッズの必須アイテムのスクーターといえばべスパですが、さらば青春の光って映画の中で主人公“ジミー”が乗っていたのは、ロンドン・モッズたちの間でべスパと並んで絶大な支持を受けていた、同じイタリアンスクーターのランブレッタ。
(ちなみにべスパもランブレッタもカウルは鉄。だからスクーターとは思えない重量感!)
どんなスクーターかっていいますと・・・
ま、これはかなり気合入れてカスタムしてあると思うのですが・・・。
画像はJungle Scootersさんのブログより拝借致しました。
で、我が家のビール大好き人間用に造ったランブレッタの自転車。
分ってる!みなまで言うな!きっともっとばっちり稼いで、本物買ってやるぜ!
もちろんそれは、自分用のだけど。
で、そのなんちゃってランブレッタ号の持ち主が・・・『ちょっと!遠くに乗る時に付けてる水筒。あれ付けてよ。』っと、きたわけです。
茄子とか観て、自分のにも欲しくなったんでしょうね。でもあれはロードレーサーですからね。この人のなんちゃってランブレッタには、水筒付ける台座なんか無いんですけどね。
ていうか、水筒ではないんですけどね。
でもいちいち説明するのは面倒なので、『はい、水筒ね。付くよ。大丈夫だよ。』っと、かるくあしらっておくのです。それが一番面倒が無いのです。
そしてこうなりました。
使った部品は・・・。
これと。(¥630-税込)(正確には、使用したのはBH-95Xという改良版)
これ。(¥1,239-税込)
しきりにビールのカンの収まりを気にしていたようですが、そこはそっとしておいてあげました。