幸せ絶頂のサカポーから
坂田くんありがとう。お礼はホッピー2杯くらいしか出来ないけど・・・。
散々話題にしているバーミンを、坂田くんが1台注文とってきてくれました。
ちなみにPは、『えぇー。使えないっすよー!』の一言を残し、その後は全く興味無し。まじでクールなオタク野郎だぜ!
ただ組むだけじゃなく、『リアのみ9速でお願いします。デバイス要りますよね?タイラさんのお奨めでいいです!』と師匠。
あー、なんてジェントルな男なんだ。あの温厚さは本物だぜ。
でもそこは彼が所属する例のナンとかジャパンのこと。あの男におうかがいをたてないと後で散々な目にあうわけで・・・。
『ナンで勝手に決めちゃうんだ!』くらい言われることを、容易に想像できる訳ですよ。
で、あの男大推薦のこのデバイスを取り寄せました。
いや、もうこれは動かないフロントメカと言ってもいいでしょう。
『だったらフロントメカを工夫すればいいじゃん。』とか言わないで下さい。気持ちは分りますが、そんなことはあの男が許してくれませんから。
でも、どシンプルで僕も印象は○です。しかもフロントメカ同様、付属のバンドで3サイズ全てのシートチューブに対応。面倒がないです。
価格は・・・7,300円に税金だったかと。伝票探すのめんどいのであしからず。
ちょっと今は事務所の在庫がすっからかんなので、(バーミンのことです)来週に取りに行って『ずばばばばぁーん。』って組み立てちゃうので、もう少しお待ち下さい。師匠殿。
ちなみにローロフの荷物に同梱されていたニコライのカタログ。あいかわらずぶっ飛んだフレームワークです。ドギモ抜かれまくりました。僕は。
米国のフレーム屋は、のきなみ同じような形状に成っていってるのに、ひたすら独自路線。単純にかっこいいと思っちゃいました。
アメリカにもドイツ系移民結構いるんだけどな・・・。
何世代もそこに居れば、善くも悪くもアメリカ化しちゃうんでしょうね。