『おっしゃん、かんごちけてぇ!』
大きな移動は全て真夜中に敢行したので、やや寝不足気味。
6時間睡眠が最適睡眠量なヤツなので、1日~2日は、ねむけとどうつきあうか?ってのがテーマですね。
事務所のPCの前でがっくしと逝っていたら、そっとおこしてやって下さい。
富山の実家へは去年の2月以来なので、実に1年と4ヶ月ぶり。
ちょっと時間をあけ過ぎたなぁ・・・てな想いから、富山県黒部市へは、ただの顔見せで行ってきたのです。
今回は木金の滞在なので一泊のみ。だから前回みたく温泉で宴会とかではなく、実家で宴会でした。
そう、“実家で宴会”です!軽くお食事なんて、田舎ではありえないのです。
大量の刺身とすしと魚の煮物で気が済むまで呑みます。もちろん日本酒です。血糖値が高騰すること必至です。
翌朝、全身がむくんだような不快感で目覚めるのが目に見えているのです。
ま、田舎では特に遊びに行く場所なんかも無いので、食事と宴会が最大のもてなしなのですが、ただ頂戴するだけでは物乞いになってしまうので、納屋にある、あまり稼働率が高くなさそうな一般自転車3台を一通り整備してきましたよ。ナショナル・ミヤタ・新家のツバメ自転車の3台を。
一宿一飯の恩義というやつですかね。
お母さんが、『呑みながら自転車整備せっしゃい!』っと大瓶の瓶ビールをポンっと開けてくれました。
このうちには、“昼間だから呑むには早い・・・”なんて感覚はありません。休日で車にも乗る用事が無いのなら、なんの迷いも無くすすめてくれます。これが普通の感覚になると・・・ちょっと怖いです。
あと一台を残し、最後のツバメ自転車の前にビールで一息入れていると、保育園から帰ってきたハルくんがいちもくさんに僕のところに駆けて来ました。
そしてたどり着くやいなや、自分の自転車を引きずり出して、今回のタイトルの言葉を叫んだのであります。
たぶん『おっさん、カゴ付けて!』っと言いたいのでしょうが、僕には『おっしゃん、かんごちけてぇ!』っとしか聞こえませんでした。もちろん、彼はいたって真面目な顔でした。
3年前の夏だっけか?
いつもお世話になっているAST/高山さんにお願いして、箱のまま分けてもらいました。

やはり男の子です。ありえないくらい近い距離でしゃがみこみ、ずっと凝視していました。
子供独特の高い体温とフェーン現象からくる蒸し暑さで不快度最高潮でしたが、額に汗して頑張ったのを覚えています。
もちろん完成したら大喜び。普段性悪でひねくれ者の僕の魂も、無邪気な笑顔で浄化されたものです。
一瞬だけですけど。
元々は補助車が付いているのですが、ハルのお父さんが、『もう補助無しに乗らなきゃダメだ!』ってことで、ちょっと前に外したそうです。

彼の将来が、案じられてなりません。
そうそう、『おっしゃん、すたんどちけてぇ!』っとも言っていましたねぇ。まだ一丁前に補助無しに乗れないくせして。
かわいいヤツです。笑

まぁ、75%、乗れるようになっていないとふんでいるんですけどねぇ。笑
前回は赤ん坊だったので特にからみは無かったのですが、ハルの下には弟が居ます。

大泉学園のリビンなどでちびっ子と目が合うと、かなりの確率で“ガン見”してきます。
僕の奥さんもそれに気が付いて指摘しているので、間違い無いと思います。
ゴウキって名前。通称ゴウちゃんです。
カエルが大好きのようです。気が合いそうです。

そう、あのスプーの様な絵を、何匹も何匹も・・・。笑


