More
More
前者がイギリス仕様で後者がフランス仕様。前者がロードで一般的なキャリパー式のアーチで後者は太目のタイヤをはく傾向にあったのでセンタープルもしくはカンチブレーキ・・・そんな解釈でおおむね合っていると思っていますが、どうなんでしょ。
クラブモデルといえばブルーメルのガードを連想されると思うのですがスポルティーフと比べると軽さ重視というか、あくまでもベース車両は(当時の)通常のロードだったはずで、これはお国柄というか、さくっと1日のサイクリングに出掛けても雨に降られたりして路面が濡れる=服が汚れると、途中でカフェ(あるいはパブ?)に寄って一服・・・っとはいかない。だからロードであっても競技者でないサイクリストは、泥除けを付けたのかなと。
一方のスポルティーフは恐らくガチで長距離あるいは長時間のラリー的なサイクリングを楽しむ為の車両だったのではないのかなと。だからタイヤも少し太めで、長いアーチのキャリパーは様式美として許容出来なかったからセンタープルやカンチでまとめたのかと・・・ま、全部確証もナニもない、今までおっさん方(先輩方)から聞いて記憶しているそれら車両の個人的な概念ですので、厳しいつっこみはなにとぞ。
しかもよく考えるとそれらジャンルよりもどちらかというとVAYAは旅行車の性格が強いので、700Cランドナーと言った方がしっくりくるか・・・っとも思いますが、イギリスっぽい方が好きなので『VAYA/クラブモデル仕様』ということでそっとしておいて下さい。
More
More
More
※夕暮れ時に急いで撮ったので画像の質はあいかわらずで申し訳ありません!
More